「邪馬臺(やまと)國＝鷹羽國」説
　　　　（福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史）

　犬ヶ岳(いぬがたけ) ＝ 威奴岳

　求菩提山、英彦山と共にかつては修験道の山であった。『求菩堤山縁起』の表記では、「威奴（イヌ）岳」と
記載されている。

※　「倭」の読みは、イ、ワ、やまと。「奴」の読みは、ド、ヌ、やつ　があり、「倭奴」は「イヌ」と読む。
　　金印の漢委奴国王印（かんのわのなのこくおういん）の読みも「かんのいぬのこくおういん」と読むべきである。
　　犬ヶ岳（いぬがたけ）の地名は、倭奴（イヌ）国の名残り。

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