「邪馬臺(やまと)國=鷹羽國」説
    (福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)


 馬見神社 = 地名の起こり:足白(あしじろ) または、馬見

馬見神社

「馬見神社」
「馬見神社」

『福岡県神社誌』
 神武天皇が、幼名の狭野(さの)と言われる時、筑紫を廻ってみるという事で豊前の国からこの村にやって来られた。
 馬牧が葦毛の馬を献上し、その馬で嘉穂郡の馬見村へ出掛けられたのを老翁が見送り申し上げた事からこの村を駈馬(かけうま)と言う。
 鹿毛馬という村の名前の起源がこれである。

 神武天皇ご東征の時、ここに参拝せられ、その御神馬が足が白い馬で(足白)又、馬見の地名が起こったとも言われる。

 このマピオンの地図で、「 足白  」という名のバス停留所名があります。

「馬見神社由緒」

 <所在地のGoogelマップ>