「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
※ 2020年版 神武東征(全5回シリーズ「壱」)
(令和二年十二月十日、豊の国古代史研究会有料配信)
神武天皇の父にあたるヒコナギサタケウガヤフキアエズ(日子波限建鵜草葺不合命・彦波瀲武盧茲草葺不合尊)は、『古事記』では、天津日高日子波限建鵜草葺不合命、『日本書紀』では彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊と表記。
※『古事記』では左記の通り、神武天皇が東征に出発した土地の「日向」の記述に「 ○○国」という
国名の記載は無い。
吾平山相良寺 = 吾平山の近くに日向という地名がある。
※『日本書紀』、『古事記』の記述
※『日本書紀・神武紀』の記述
※
『日本書紀』の記述で、神武天皇の父、彦波瀲武盧茲草葺不合尊は、「因葬日向吾平山上陵。」とある。