「邪馬臺(やまと)國=鷹羽國」説 (福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
唐津市
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菜畑遺跡(水稲耕作遺跡)
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「天神降臨」=「そらみつ倭国:虚見つ倭(山跡)の国」については、福永晋三先生のタイトル『 「天満倭」考-「やまと」の源流』の 資料(平成16年如月) 」の5ページに『記紀に書かれた「迩迩藝の命(瓊瓊杵命)」の天孫降臨も歴史事実だが、それは 今山の石斧の地 のことであり、 笠置山 へ降臨した饒速日尊ら本隊の別働して、 板付水田 や 菜畑水田を侵略したものであろうと思われる。』の記述があります。
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天火明命(あめのほあかりのみこと)と迩迩藝命(ににぎのみこと)は、 兄弟 。
長男「天火明命」と別に次男「迩迩藝命」が五伴の緒(五つの部族)を率い、竺紫日向之(ちくしのひむかの)高千穂(たかちほの)久士布流多気(くしふるたけ)に降臨した。(記)=(天孫降臨)
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